お手入れで一番重要な点はシャンプーなんです

耐熱形状毛髪を使用しているものは毛絡みを気にせず簡単に洗うことが出来ます。

かつらは高品質なオーダーメイドが一番

日常のカツラのお手入れ法 シャンプー/セット/保存法

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かつら・ウィッグの清潔に保つために、月に2回~5回位(使用状況により)定期的にカツラのシャンプーを、してください。

人毛カツラ製品

洗面器等カツラが浸る量の、ぬるま湯(夏場は水道水のままの温度)を入れ、シャンプー(ペーハーの低い良質品)を溶かし、かき混ぜます。
※お湯の温度が高いと、毛髪の表面のキューティクルの、ひだが開いてしまいカツラ毛の絡む原因なりブラシの通りが悪くなり脱毛しやすくなりカツラのセットも思うように出来なく、耐用期間も短くなってしましますので最大限に注意してください。

カツラ毛側を上に裏ベース側を下向きにして浸け、(逆にすると水の浮力でカツラ毛がネット越し裏側に出てしまう)汚れを浮かすため2~3分間浸けた後、猪毛、豚毛等のブラシで毛の流れ沿って全体を軽く洗い、その後は洗面器に充分に水を貯めカツラえを浸し、水道蛇口は細めにし、カツラ全体を両手で囲いシャンプー剤を流し、すすぎます。
※水道水を多く出すとカツラ毛が躍り絡みやすくなるので注意してください。

カツラ毛のキューティクルを保護する為シャンプー後は必ずリンスを行ってください。
カツラが浸かる位の微温水の中に、リンス又はトリートメント剤を茶さじ2杯分くらい入れ2~3分漬けます。
時間が経ったら、そのままカツラを出してください。
この場合は、水道水ですすぐことは、止めてください(自髪の場合は流しますが、カツラ毛の場合は流すと髪がごわついてしまいます)
リンスにより髪が柔軟になり、クシ通りが良くなります。
出しましたら大きめのタオルに包み、早く乾かしたい場合は洗濯機の脱水に7~8分かけますと半乾きになり、形状記憶毛髪の場合は即、装着が出来、人毛の場合はセット台乗せセットし易い渇き具合になります。
タオルだけの場合は軽く叩きぶきしてセット台に乗せセットしてください。セットは半乾きの状態の時がドライヤー等のセットがしやすいです。

形状記憶毛髪カツラ製品

洗剤は特にシャンプーでなくても、漂白剤の入っていない洗濯洗剤(モノゲン・アクロン等)の方が洗浄力がありベストだと思います。
トリートメント剤は人毛と比べ2倍位の濃度に薄めリンスしてください(カツラ毛の表面に滑りの分子を多く付着させる為です)
セットは毛髪の性質上、水分の吸収率が低いので、脱水後はドライヤーなしで、ブラシだけでセットが出来てしまう位に乾きが早いので、お手入れが楽な製品です。

かつらシャンプーの困りごと

何回もシャンプーを行っても、カツラ毛の表面に白ぽい皮膜が付いていて
落ちない

ハードタイプのスプレーやミストを使用していると、皮膜の層が堆積して落ちにくくなってしまいます
1番簡単な方法は、ベンジンの中に3分程漬けると綺麗に落ちますが、油性分も取りきってしまうので、必ずトリートメントはしてください。

人毛カツラ製品で洗髪するたびに髪が異状に絡んで、
ほづすのに大変な思いをしている?

洗髪は必ず低い温度の微温水を使い、洗髪後のトリートメントは原液の2~3倍の濃度液を、全体にたっぷり塗り、20~30分間放置しておいた後で流します。
これを洗髪するつど行って頂くと、3~4回位には、クシ通りの良いカツラ毛になると思います。

ほづすコツは、髪の裾から目の粗いクシで少しずつクシを通していくと時間は掛りますが、解くことができます。

外した後のカツラの手入れ方法?

カツラ毛を下に、裏ベースをを上向きにして、何回か振って粉塵等を落とします。
通気性の良さそうなセット台に乗せ、軽くセットしカツラ毛の湿気を取り除き、ベース裏の両面テープが付いている場合は取り除き、アルコールなどで清潔にしておいてください。

セットの時の注意点?

人毛カツラの場合

ドライヤーを高温であてると髪が損傷し、色焼け等の原因になります。水をスプレーで軽く含ませてから、ドライヤーを弱めであてると、セットし易く、髪の為にも良いと思います。
セット時のクシ・ブラシは先は、尖った物ですとネットを傷める原因になりますので、ソフトタッチの用品を選んで丁寧に梳かしてください。
セット剤・整髪料は多種ありますので、色々試してみて、ご自分に合った最適な商品を見つけてください。(出来たらシャンプーして落ちやすい物を)

化学繊維カツラ(形状記憶毛髪)

ドライヤーは必要ありません。ドライヤーかけると、かえって形状がおかしくなります。
スタイルを変えたい場合は、専門店へ行かれてください。
形状記憶毛髪の1番の欠点の、毛先のチリツキを防止する為にも。セット剤・整髪料は慎重に選んでください。
スタイリングワックス(トリートメント整髪料)は毛表皮を保護し、ピーリング現象を防ぎ。クシの通りを良くし最適かと思われますが、やや髪形が重たくなりますので、手に取り水で薄めて使用してください。